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キレイになるマガジン 真面目な美容論

2010/11/05 23:53

岡江美希 私が化粧品を作った理由

miki-huramenko3[1].jpgニューハーフ...て聞いて、人はどうイメージされるでしょうか?

最近では普通にTVなどでも目にする事が多くなりましたよね。たしかに、会話も面白い人が多いですが、私以上に、コスメや美肌・美貌に執着する美しい人が多いのですよ(^^)

3人集まれば、
そこら辺のコスメ雑誌なんか足元にも及ばない美容談義に花が咲きます。
 

最初、この化粧品の話が持ち上がったとき、心の底からヤッターと思いました。そして、真剣にもう一度、20代の無条件な美しさを手に入れようと、野心まで出てきたのです!

でも、世間の女性も私達も、自分が美しくなりたいというコダワリは全く同じですよね!今回、色々な人に相談し、悩みを聞いて、現状を把握したら、本当にそう思いました。そして、これからの自分の40代、50代の事を真剣に考えて、いい物を作りたいと思いました。

正直、近頃の私の素顔には、すでにシミもシワもかなり深刻でした。スキンケアには、かなりお金をかけていたのにも関わらずですよ・・・。

何故なら・・・元来ニューハーフというのは、持って生まれた体を否定するために、高いお金を払って手術台に上るわけです。それと同時に大量の女性ホルモンの投与も行います。

実は女性ホルモンというのは女性であるためには必要不可欠なものなのですが、これが曲者なのです。

女性ホルモンは、肝臓に大変な負担をかけ、肝機能が弱い人ですと、これだけで肝硬変を起こす方もいるそうです。
女性で、子供を産まれた方は良く分かると思うのですが、子供がお腹に居るときは、女性ホルモンが大量に分泌され、肌はツルツルになりますよね。

でも子供が産まれた後、目元にシミがすぐ浮き出てくるんですよね。そのシミの名前を「肝班」(かんぱん)と云います。

「肝班」は肝臓の負担と、ホルモンの急激な増減の影響で出てくるのです。子宮の問題を持っている女性にも多く見られるシミです。また、男性にはこのシミは見られません。

これは、普通のソバカスやニキビ後のシミ・老人班と違い、レーザー治療でも殆んど消す事が出来ないんです。また、一度消しても、また浮かんでくるという、厄介なシミです。

私はこの「肝班」が23歳くらいから頬に出てきたのです。そう・・・やっぱり私は女なんですぅ~~~♪ ですから、もう10年以上のお付き合いになりますね。コヤツとは・・・(笑)でも、よく講演会の時などに鋭いおばちゃんなんかに突っ込まれるんです・・・
 

「美希さんの肌が綺麗なのはホルモン打ってるからじゃないの~~~???」

って

正直申しましょう。そんな20代の時と一緒の量を摂取してたら、私・・・もうとっくに肝硬変で死んでますからっ!!

ここで告白しますが、私、もう10年くらい注射打って打ってないんですよね~(キッパリ)実は、注射打つとスゴイ疲れやすくなるんです。だから今の私には正直辛くって・・・・グスンッ(><;)

おっとおっと・・・話がずれてしまいました。
基!
私はそれと同時に、ステージに立つお仕事をずっとしてまいりました。毎日、毎日、ドーランを塗り、厚化粧で何時間も踊り、
間近から当たるライトで、肌へのダメージは計り知れないものがございました。20代前半から小さなシワが出てきて、25歳になる頃には、自分の中でかなり深刻な問題となってきたのです。

ですから、肌にイイといわれるものは、ほぼ全てと言っていいほど、試してきたつもりです。エステサロンにも通いつめ、高級クリームを買いあさり、正直、私は呈のいい「美容部員の鴨」状態だったのではないでしょうか。

30歳過ぎる頃にはクスミが全く取れず、スッピンに美白エッセンス塗りまくりでも、知人に会うと「日焼けしたの???」と聞かれる程、若い頃のツケが出てきてたのです。

確かに今のファンデーションやコンシーラーは精度も高く見事なカバー力ではありますが、素肌の問題という次元では、そういう訳にはいきません。

今回、一緒に製品作りに関わった土屋先生には本当に感謝します。新しく開発されていく原材料を高度な技術で配合していくその様は、まさに年齢と美への挑戦といった感じでした。そして、何度と無く試作を繰り返してくれた、製造業者様。何回、無理を言ったか知れないほどです。

私は現在、普通に東京の青山にて、日中に広告代理店の会社で働いております。お化粧は季節柄、日焼け止めの上にパウダーファンデーションを塗り、そのまま最粒子パウダーで肌地を仕上げます。

午前8時には化粧をするのですが、夕方一度化粧直しして、夜お友達なんかとお食事に出かけても、ほぼ100%お肌について「何使ってるの?」と聞かれるほどに甦りました。

夜遅く家に帰りクレンジングに洗面所に行って顔を見ると、再度直してそのまま会社に行けるかな?と思えるほどキメが整ってるのです。普通、キメが整うというのは、朝目覚めた時の感触ですよね。今は逆で、夜クレンジングする前に思う位なんですよ(^^)

自分でも驚いてます。
一生、自分の美への志を貫いて生きたい思います。

 

2003/9/1 岡江 美希 談

 

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