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キレイになるマガジン 真面目な美容論

2010/11/12 16:51

真面目な美容論 その9 復習!合成化学界面活性剤

久々の美容コーナーの更新ですわ・・・

私は、色々なところで講演の仕事もします。基本的には美容の話がメインです。そこで、必ず聞かれる事が、コレ!

「界面活性剤って何ですか?」って話です。

以前にも簡単に書いてきたのですが、
今回は改めてそのお話をしたいと思いまーす(^^)

では・・・真面目に!

界面活性剤とは、主に自然界の法則を覆す1つの成分であります。

石油輸送のタンカーが航海していて、あるトラブルから爆発を起こし海に原油が流れ出したとしますよね。でも油は海水とは混ざり合う事は無く海の表面を漂い、海に住む生物に多大な害を及ぼしながら、延々と広がって、浄化されるのに何百年もかかる!と言われますよね。

そう、油と水はその表面の界面を融合する事はありえないのです。

がしかし、界面活性剤を使用すると、あっという間に融合しあい、水と油をしっかりと混ざったままキープできるようないなる魔法の成分なんです。そう界面活性剤には、水の表面(水溶性の界面)と油の表面(油溶性の界面)である界面張力を低下させて混ぜる働きがるのです。

ありえない話ですが、原油が浮遊する海水に界面活性剤を混ぜれば、油は一気に水に混ざってしまうし、野鳥など油まみれになった鳥たちは、界面活性剤たっぷりの食器洗剤で洗うことにより、原油はきれいに流れ落ちるんです。

そして、この界面活性剤は水と油を融合させるクリームや乳液、美容液など沢山の化粧品に幅広く使用されているのも事実です。また、一言に界面活性剤と申しましても、数百という種類があり全てを把握しきれないのも現状です

天然の界面活性剤と安心して言える物は、身近な物で言いますと「天然石鹸」に含まれるもの位なんです。

天然の界面活性剤には有害性は無く、海に流れていっても、その成分は魚のエサになったり、海に被害を与えたりという事はないのですが問題なのは、合成で作られた合成化学界面活性剤なんです。

その合成の物のほとんどは石油が原材料となってできております。

実はこれが曲者なのです。

油性であるメイクを油とよくなじむ界面活性剤で溶かしだし、水と融合して洗い流す!クレンジングはまさに界面活性剤大活躍の一品なんです!

よく自然派化粧品をスローガンに「当社の化粧品は全てにおいて植物由来の原料で出来ております。」という化粧品会社があますが、

植物由来の界面活性剤がいくら肌に優しいと言っても、それが20%も30%も配合されていては、肌への弊害が無いということは否めない事実ですよね。

界面活性剤入りの化粧品の大きな特徴として、 肌の表面に残りやすく、肌本来持っている、自浄機能やバリア機能を低下させるだけでなく、界面活性剤の強力な洗浄力で肌を丸裸にしてしまうと、次、自分の本来の肌機能に復活するまでに3日~5日かかると言います。

そんな界面活性剤で深刻な問題になっているのが、沖縄の美しい珊瑚礁が死滅してしまったり、赤潮が発生したり、巨大クラゲが大量発生したり・・・というものです。自然界にどれほどの悪影響をもたらしているか考えてみると、想像を絶するものがあります。

そんな化粧品や身の回り品を私たちは日ごろ美しくなるためや、手軽さの為に乱用しているんです。

そんな環境下で人が美しくなる訳はないですよね・・・

凄く残念な話なのですが、肌を綺麗にする目的であるエステでも、沢山の界面活性剤を使用した化粧品を使って施術さています。だから、行った時は綺麗に見える肌も、2日もすれば元に戻るんです。

ガーーーン!!

また詳しく書きますね~(^^)



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